上田綺世選手のサークル・ブルージュ移籍について
日本代表FW上田綺世選手が海外挑戦!
7/1に日本代表FW上田綺世選手のヨーロッパへの移籍が、所属チームである鹿島アントラーズから公式発表がありました。
上田選手について、移籍先であるサークル・ブルージュについてはこちらに記載しました。
近年の海外移籍に思うこと
ヨーロッパへの挑戦は、多くのサッカー選手の夢であり、より高みを目指すためには決断すべきという意見もあります。
ただ、移籍金の安さには少し寂しい気持ちになります。
今回の上田選手の移籍に際し、移籍金1.5億円程度と言われています。
(あくまでも報道で目にした数字なので、正確な金額ではありません)
同じ金額で、上田選手と同じクラスの選手が獲得できるかというと、不可能だと考えています。
私は柏レイソルのサポーターなので、特別鹿島アントラーズに肩入れしているわけではありません。
ただ、同じサッカーファン、同じJリーグクラブのサポーター目線で考えると、鹿島サポーターは「選手にはもっと大きな夢を追ってもらいたい。でも、抜けた穴を埋める補強はしてほしい」。
そんな感情を抱いているのではないでしょうか。
Jリーグの評価を高めるために
以前は中堅国を経由せず、Jリーグから直接4大リーグに移籍する選手が多くいました。
その頃から移籍金の低さは指摘されていましたが、やはり4大リーグとなると選手の心も揺らぐはずです。
※4大リーグ
スペイン、イングランド、ドイツ、イタリアのリーグ
近年はベルギーへの移籍が圧倒的に増えています。
出場機会の確保という点では、4大リーグに移籍するよりも保証されています。
さらに、Jリーグよりもビッグクラブのスカウトの目が届くという点を考えれば、選手にとっては大きな意味を持ちます。
ただやはり、日本代表クラスの選手には有名クラブでプレーしてもらいたいという願望もあります。
そのためには、今海外でプレーする選手たちに結果を残してもらうこと。
W杯で結果を残すことが必要になるのでしょう。
余談ではありますが、7/2は柏レイソルvs鹿島アントラーズが開催されます。
普段よりも値段の高い席を購入したのですが、上田選手が不在という残念なことに。。。
ただ、レイソルが勝てば万事オッケーだと切り替えました。
明日はフットサル&サッカー観戦!
暑い日が続きますが、熱中症対策を忘れずに!
炎天下の日産スタジアム
2022年Jリーグ第18節 横浜F・マリノスvs柏レイソル
6/25,6/26にJリーグ第18節の計9試合は開催されました。
両日共に、日中は30℃を超える炎天下。
選手のコンディションが心配になるような暑さの中、2022年Jリーグ後半戦が幕を開けました。
日産スタジアムへ
柏レイソルサポーターの私は、レイソルの勝利を見届けるべくアウェイの日産スタジアムに行ってきました。
2011年の昇格即J1制覇の瞬間を現地で味わった私としては、あの時のように前評判を覆しての優勝を期待しています。
その大きな目標を達成するための重要な1戦。
考えるまでもなく、チケットの購入ボタンを押していました。
横浜F・マリノスの強さを目の当たりに
結果的に、4-0での大敗。
現在首位にたつマリノスの攻守における完成度、選手層の厚さを見せつけられる結果となりました。
後半戦はまだ1試合を終えただけ
ですが、まだ後半戦は1試合を終えただけ。
思い返してみれば、優勝した2011年でもセレッソ大阪に0-5、ジュビロ磐田に1-6という今回以上の大敗を喫しています。
今回マリノスとの一戦では力の差を見せつけられましたが、リーグ戦はあと17試合も残っています。
次節以降のレイソルのサッカーに期待しましょう。
当日の様子は、こちらにも記載しています。
ぜひ読んでみてください!
日本代表の南野拓実が決定!板倉滉の移籍先もまもなく決定!?
日本代表の南野拓実が決定!板倉滉の移籍先も近日中に決定か!?
※情報に誤りがあったため、内容を修正しました。(2022.6.28)
日本代表戦士のFW南野拓実選手が決定しました。
2022の夏からは、南野選手はフランス・リーグアンでのプレー。
板倉選手はドイツ1部のブンデスリーガのボルシアMGへの移籍が濃厚とされています。
南野拓実はASモナコへ
モナコは昨シーズンはリーグアンで3位になっており、世界最高の大会でもあるUEFAチャンピオンズリーグにも出場します。
南野選手の移籍、ASモナコについてはこちらに詳細を記載しました。
板倉滉はボルシアMGに移籍か
板倉選手はドイツのボルシアMG(ボルシア・メンヘン・グアートバッハ)への移籍が噂されています。
2021-2022シーズンは、保有元であるマンチェスター・シティからドイツ2部のシャルケにレンタル移籍。
シャルケの1部リーグ復帰に貢献しました。
シャルケは板倉選手を完全移籍での獲得を目指していましたが、金銭的理由で成立せず。
同じドイツ・ブンデスリーガのボルシアMGへと移籍することが濃厚となっています。
ボルシアMGは昨シーズン10位と思うような結果は得られず。
上位進出を目指す上で、板倉選手への期待も大きいはずです。
久保建英、三笘薫の所属先にも注目
南野選手、板倉選手以外にも多くの日本人選手に移籍の噂があります。
久保選手の所属先については連日噂が飛び交っており、三笘選手は来シーズンは保有元であるブライトンでプレーすることになるのか等、まだ公式発表はされていません。
W杯を控える今シーズン、日本人選手の動向にはより一層の注目が集まります。
【天皇杯3回戦】ジャイアントキリングは5試合も!
2022年度天皇杯3回戦
6/22に天皇杯3回戦16試合が行われました。
3回戦に進出した32チームは、すべてJ1かJ2のチームです。
9試合は順当な結果に
- 福岡vs岩手:2-1で福岡が勝利
- 鹿島vs大宮:3-0で鹿島が勝利
- ガンバvs大分:3-1でガンバが勝利
- 名古屋vs金沢:1-0で名古屋が勝利
- セレッソvs仙台:3-2でセレッソが勝利
- 鳥栖vs熊本:3-2で鳥栖が勝利
- 神戸vs山口:2-1で神戸が勝利
- 柏vs徳島:2-1で柏が勝利
- 広島vs横浜FC:5-0で広島が勝利
J2のチームに苦しめられながらも、順当に勝ち星をあげたのは上記9チームです。
J1同士の対戦は2試合
- 湘南vs磐田:0-1で磐田が勝利
- 清水vs京都:0-1で京都が勝利
J1同士の対戦となった湘南vs磐田、清水vs京都は、いずれも現在のJ1での順位が上位チームが勝利する結果となりました。
ジャイアントキリングが起きたのは5試合
下位カテゴリーのチームが上位カテゴリーのチームに勝利することをジャイアントキリング(大物喰い)といいます。
天皇杯3回戦では5試合でジャイアントキリングが起こりました。
昨年のJリーグや天皇杯で優秀な成績を残し、ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)にも出場している川﨑、横浜FM、浦和、神戸の4チームのうち、神戸以外の3チームが3回戦で姿を消したことには驚きを隠せません。
これだけ多くのJ1チーム、しかもJ1上位のチームが敗れたことで、「J2の方が強いんじゃない?」といったコメントも見受けます。
この意見には、私は全く同意できません。
というのも、J1上位クラブは世界でも戦える力を持っているからです。
もちろん、ヨーロッパのトップレベルでも上位かと言われると、その点は否定せざるをえません。
ただ、2022年度のACLでも3チームがグループリーグを突破していることを忘れてはいけません。
また、柏やガンバがJ2昇格初年度でのJ1制覇を成し遂げたことはありますが、大半の昇格チームはJ1で苦戦し、すぐにJ2に降格してしまうことも多いです。
それだけ、J1というカテゴリーはレベルが高いです。
ジャイアントキリングは天皇杯ならではの魅力
では、なぜジャイアントキリングが起きるのかというと、一発勝負だからこそだと思っています。
上のカテゴリーのチームと試合をする機会は少なく、公式戦では天皇杯だけです。
(ルヴァン杯には、J2から2チームのみ出場していました。)
そうなると、上位クラブを倒すために徹底的にスカウティングをし、対策を練ります。
また、選手のモチベーションにも違いはあるはずです。
ジャイアントキリングは毎年のように起きている
ご存じの方も多いかと思いますが、ジャイアントキリングは毎年のように起きています。
2021年度には、関西1部のおこしやす京都が広島を5-1で破る大金星をあげています。
関西1部というと、5部リーグに該当します。
また、2017年には筑波大学蹴球部が仙台、福岡を破りベスト16に進出しました。
当時のメンバーには、日本代表の三笘薫選手や柏レイソルの戸嶋祥郎選手も出場していました。
より遡ると、敗北は喫したものの、市立船橋高校が横浜FMをPK戦まで持ち込んだという過去もあります。
4回戦は7/13に開催
話は脱線してしまいましたが、3回戦で勝利した16チームは7/13に4回戦を戦います。
4回戦の組み合わせは、上記の通りです。
ベスト8に進出するのは、どの8チームになるのでしょうか。
2022年J1リーグ前半戦についての記事を書きました。
ぜひこちらも読んでください!
【フットサル】エンジョイフットサルの定義とは
エンジョイフットサルの定義とは
私は設立してから8年になるフットサルチームを運営しています。
決して強いチームではありませんが、試合で勝つために話し合うこともあります。
ただ、「楽しむこと」に重きを置いており、怪我をしないようプレーすることを心がけています。
例えば、「ファールになりそうな時には足を出さない」といった具合に、取れる可能性があったとしても一歩引くようにしています。
楽しむことをメインに考えているので、括りとしては「エンジョイフットサル」に該当します。
エンジョイフットサルの幅広さ
同じエンジョイフットサルだとしても、チームのレベルや考え方は大きく異なります。
- 全員が元サッカー・フットサル経験者だけど、県リーグ等には参加していない。
- 学生時代の仲が良かった友人を集めたチーム
- ダイエット目的での活動
これら、3つのチームのレベルは大きく異なるように感じますよね?
ですが、これらは全てエンジョイフットサルに該当します。
大会でもミスマッチは起きる
フットサルの大会でも、レベルのミスマッチは頻繁に起きます。
7分1本の試合で「5-0」というスコアになっていることも見かけます。
1分に1点近く決めていることになるので、現場で見ていると一方的としか言えない試合展開です。
フットサルの大会では、細かいレベル分けがされています。
それでもこういったミスマッチが起きてしまうことは、珍しくありません。
どうしたらレベルは均衡になるのか
そんなことを言っておきながら、この記事を書いている私も解決策は見当たりません。
こういったレベルの調整に関しては、フットサル場のスタッフさんや大会の運営の方も苦労しています。
以前、仲良くしてもらっていたフットサル場のスタッフさんも、大会レベルについてはかなり頭を悩ませていました。
全チームが楽しめるようにしたいという想いはあるけれど、初参加チームのことを把握することは難しいようです。
ですが、私たち参加者が楽しめるよう、日々考えてくれていることには感謝すべきだなと感じます。
もちろん、「仕事だから当然でしょ」という意見もあるかもしれませんが、私はそういった努力を感じれる大会に参加したいですし、多くの方々もそれに近い考えなのではないでしょうか。
数値化できれば状況は変わるかも?
ふと思ったのは、サッカーのFIFAランキングのように、明確な順位が出ると面白いなと。
他にも、ゲームのようにオフェンス:90、ディフェンス:88といったように、細かなパラメーターが出ると、ミスマッチは減りそうです。
また、この数字を高めるための努力するチームも出てきそうだなと感じます。
もちろんこれは思いつきでの発言で、現実的ではありません。
でも、いつかそんな風に数値化されるようになったら、同じランクのチームと試合を組んだり、「守備の強いチームと試合したい」といったチーム強化にも役立ちそうだなぁ〜と思います。
完
チームに合ったワンデー大会の選び方についても書いています。
ぜひご一読ください!
【サッカー観戦(柏レイソル)】J1リーグ第17節 柏レイソルvsヴィッセル神戸
J1リーグ第17節 柏レイソルvsヴィッセル神戸
6/18に行われたJリーグ第17節、柏レイソルvsヴィッセル神戸の試合を観戦しました。
Jリーグは本日で前半戦が終了。
この時点で、両チームの明暗はくっきりと分かれています。
開幕前は主力の流出により、降格候補に挙げられることも多かった柏レイソルですが、良い意味で期待を裏切る4位につけています。
対するヴィッセル神戸は、優勝候補に挙げられることが多かった中で勝てない試合が多く、まさかの最下位である18位に甘んじています。
レイソルは主力が数名不在
大躍進を見せてる柏レイソルですが、守護神として君臨しているGKキム・スンギュ選手がサウジアラビアのチームへの移籍が噂されており、試合は欠場しています。
また、U-21アジア大会に出場しているFW細谷真央選手、GK佐々木雅人選手が欠場。
柏レイソルは、現在は第3GKである松本健太選手がゴールマウスを守ることに。
前半28分 0-1
試合開始から両者決定的なチャンスを作れずにいましたが、前半28分に神戸が均衡を破りました。
左サイドから酒井選手、武藤嘉紀選手、イニエスタ選手が絡む美しい連携で柏レイソルディフェンス陣を崩し、最後は橋本選手が相手の股を抜くシュートで先制点をあげます。
どの選手も絶妙なボールタッチ、動き出しでしたが、特にイニエスタ選手のアウトサイドでのパスは一級品でした。
前半38分 1-1
ゴールを許してから10分後、柏レイソルが反撃を開始します。
左サイドの三丸選手からのクロスを小屋松選手が柔らかいトラップ、そして「打ってください」と言わんばかりの落とし。
その落としを椎橋選手がダイレクトで蹴り込み1-1の同点に。
椎橋選手のシュートは、おそらくGKからはブラインド。
尚且つ、外から巻かれた美しい軌道でした。
前半46分 2-1
前半ロスタイム、戸嶋選手が神戸の菊池選手に倒されます。
最初はFKを指示されましたが、VARの介入によりPKに変更。
そのPKをエース・マテウスサヴィオ選手がゴール右隅に突き刺し、柏レイソルが前半のうちに逆転。
後半20分 3-1
両チーム良い形は作りながらもスコアが動かない中、レイソルに追加点が入ります。
ゴールを決めたのは武藤雄樹選手。
交代出場2分後の得点となりました。
コーナーキックのこぼれ球に反応した武藤雄樹選手はワントラップして左足でシュート。
ボールはポストに当たりながらもゴールに吸い込まれました。
武藤選手は、これが嬉しいレイソル移籍後初ゴールとなりました。
3-1で試合終了
スコアはこのまま動かず、雨の中の一戦は3-1 で柏レイソルが勝利しました。
勝ちはしたものの、W杯への出場歴のある選手を数多く揃えるヴィッセル神戸の個の力は流石でした。
ですが、それでも勝つことができないことに、サッカーというスポーツの難しさを感じます。
今日のヒーロー
今日の個人的なヒーローは2名です。
GK松本健太選手
乃木坂46のファンとしても知られる松本選手は、この日がJリーグ初出場。
カップ戦での出場はあったものの、Jリーグデビューはより大きな緊張感があったはずです。
松本選手は現在は第3GKという立ち位置。
正GKキム・スンギュ選手の移籍の噂、第2GKの佐々木雅人選手のU-21代表活動により、チャンスが回ってきました。
第3GKの出場に不安を感じていたサポーターもいたはずですが、そんな不安も一蹴する大活躍。
特に後半は、好セーブを連発していました。
FW武藤雄樹選手
武藤雄樹選手は昨年、浦和レッズから柏レイソルに加入しました。
レイソルが下位に低迷する中、実績を持つFWの加入に大きな期待を抱きました。
ただ、攻撃のアクセントにはなるものの、なかなか得点は奪えず。
そんな中、今シーズンからはエースストライカーの背番号である9番をつけることに。
本人の覚悟、サポーターの期待は共に高まっていました。
ですが、今シーズンは度重なる怪我によりなかなか試合に絡めず。
武藤選手本人も、苦しい時期を過ごしていたはずです。
得点後にゴール裏のサポーターに向かっていき、雄叫びをあげる姿。
そこに駆け寄る選手、スタッフ。
その光景には、目頭を熱くさせるものがありました。
柏レイソルは前半戦を4位で折り返し
柏レイソルは前半戦を4位で折り返すこととなりました。
昨年の状況を考えたら、素晴らしい結果です。
そして、優勝も狙える順位に位置しており、首位の横浜Fマリノスとの勝ち点差は「4」。
そして、来週はアウェイでマリノス戦。
2026年のW杯はアメリカ・メキシコ・カナダの3カ国共同開催に
2026年のW杯はアメリカ・メキシコ・カナダの3カ国共同開催に
6/16に2026年のW杯開催地が決定しました。
アメリカ・メキシコ・カナダの3カ国共同開催となります。
アメリカは1994年以来2回目、メキシコは1970年・1986年以来3回目、カナダは初めてのW杯開催国となります。
複数国での共同開催は、2002年日韓W杯以来になるので、24年ぶりです。
試合の開催都市も発表
開催国でなく、試合が開催される都市も発表されました。
アメリカ
メキシコ
カナダ
ここで気になるのは、移動距離の多さです。
いずれの国も国土面積が非常に広く、カナダが2位、アメリカが3位、メキシコは13位です。
(日本は61位です。)
W杯出場枠の変更
2026年のW杯から、本大会への出場国枠が大幅に増えます。
「32」→「48」となり、16チームも増えることになります。
出場国枠
ヨーロッパ:「13」→「16」
南米:「4.5」→「6」
アジア:「4.5」→「8」
北中米カリブ海:「3.5」→「6」
アフリカ:「5」→「9」
オセアニア:「0.5」→「1」
プレーオフは各大陸から1チーム出場。
2チームが出場権獲得。
開催国は予選が免除されることが濃厚ですが、現段階では正式には決定していないようです。
W杯予選に訪れる変化
前述した通り、アジアのW杯出場枠は4.5チーム8チームに増加します。
アジア最終予選は6チームが2グループに分かれているため、参加国は12チーム。
そのうち8チームが本大会出場となると、最終予選に進んだ半数以上のチームがW杯に出場できることになります。
近年、タイをはじめとする東南アジアのサッカー人気は高まっています。
2018年にJリーグベストイレブンを獲得したチャナティップ選手(現・川崎フロンターレ)や、2019年の横浜Fマリノス優勝時のレギュラーであるティーラトン選手(現・ブリーラム)など、日本で活躍する選手も増えています。
今大会は最終予選には進めませんでしたが、次のW杯ではW杯本大会出場を本腰を入れて狙ってくるはずです。
そうなると、アジアのサッカー人気・レベルをより一層高まるでしょう。
W杯については2つの記事を書いています。
ぜひこちらも読んでみてください。