日本代表が強すぎた！ vsドイツ
ドイツに4-1で勝利
「W杯のリベンジ」と銘打ち、1億円のギャラを支払って日本を招待。
ドイツ代表は、間違いなく本気でした。
メンバーも、欠いたのは”ムシアラ”と”フュルクルク”くらい。
ほぼベストメンバーで臨んできました。
そんな強豪ドイツを相手に、4-1で快勝。
しかも、内容は”W杯”の時とは大違い。
「ボールを持たせて、ひたすら耐える」のではなく、自らボールを保持。
おまけに、後半にはメンバーも入れ替え、フォーメーションも変更。
たしかに、たかが親善試合。
しかし、ドイツ戦でこんなサッカーができるなんて・・・。
「日本強くなりすぎだわ」と、W杯以来1年ぶりに思わせてもらいました。
もはや、森保監督含むコーチングスタッフや、選手たちに感謝です。
個人で戦術でも圧倒
今日の試合、個人の力でも圧倒したのは日本。
そして、戦術面でも日本が圧倒的でした。
1失点したものの、崩されたのは得点シーンくらい。
怖かったのもサネ（バイエルン所属）くらい。
左サイドは三笘が当たり前のように1人で打開。
右サイドは伊東純也が1人で打開するうえに、菅原もオーバーラップ。
上田も収めるし、点もとる。
久保は短時間で2アシスト。
・・・キリがないので割愛。
そして、何より鉄壁のDFライン。
特に、冨安健洋がエグかった！！！！！
1vs1は止めるわ、ポジショニングは良いわ、先制点の起点になるわ・・・。
候補はたくさんいますが、個人的には冨安選手がMOMです。
今後の展開
ドイツは間違いなく強豪国。
いまは停滞期とはいえ、強い国に変わりはありません。
数年前は遠い存在だった相手に、敵地で完勝できるチームに。
恐ろしい成長です。
今後、間違いなく苦しい時期も来るでしょう。
それは次のトルコ戦かもしれないし、W杯予選かもしれません。
ただ、このチームは夢を見せてくれるんじゃないかと。
・アジアカップ優勝
・W杯アジア予選を余裕で突破
・W杯ベスト8といわず、もっと上に・・・
W杯は、まだまだ先の話。
でも、試合終了から10時間以上たっても、テンションは高いまま。（1時間昼寝はした）
もちろん、あれだけ期待されたジーコJAPAN、ザックJAPANがW杯では予選敗退。
現実は甘くないことは理解しています。
しかし、日本サッカー最強時代が到来したら・・・。
もっと代表戦を楽しめて
もっとサッカー人気が高まって
もっとJリーグも盛り上がって・・・
なんて未来が待っているかもしれません。
長くなりましたが、最後に言いたいことは2つ。
・そろそろビッグクラブの日本人が現れる
（5大リーグの選手がもっと増える）
・朝3:45に起きてよかった！！！
トルコ戦も、楽しい試合になることを期待しています！
